初心者のためのviエディタの使い方

 

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はじめに

(参考文献:「RUNNING LINUX 導入からネットワーク構築まで」オーム社より,入力用サンプルの文章もこちらから引用させて頂いています.)

viは,UNIXシステム用として最初に作成された真のスクリーンエディタで,シンプルで軽快なアプリケーションです.

システム管理者であるならば,viを習得しておくことは非常に大切です.
Linux(UNIX)システムでviが入っていないことは無いに等しいので,viを知っておくことはLinuxを扱う人にとって必要不可欠です.なぜなら,Linuxサーバをリモートで保守する場合,たいていの場合はGUIではなく,マウス等を使わないコンソール(テキスト)ベースでの作業となります.その環境で常に軽快で使えるエディタとなると,このviぐらいしかありません.

最近のディストリビューションでは,vi の代わりにその拡張版である vim がインストールされています.
vimは,viのクローンで,かつ,viを上回る機能を持っています.

通常 vim は /usr/bin/vi にシンボリックリンクが張られ,「vi」とコマンドを入力しても,viではなくvimが起動されるようになっています.

viの起動

  • 書式: vi [ファイル名]

それでは,ファイル「hello.txt」を編集してみましょう.

$ vi hello.txt[Enter]

編集画面は次のようになります.

~
~
~
~
~ 
"hello.txt" [New file]

~(チルダ)」はファイルの終わり[EOF]を表しています.

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