THE NYLON CURTAIN/Billy Joel

THE NYLON CURTAIN / Billy Joel
(ナイロン・カーテン/ビリー・ジョエル)

毎年,夏になるとこのアルバムを良く聴きます.
今は夏じゃないって? 確かに...

このアルバムは,私が初めて買った(買ってもらった)CDなのです.

1986年,高校合格のお祝いに,親からCDプレイヤー「SONY CDP-55」を買ってもらい,そのときに,このCDも買ってもらいました.
ライナーノーツにそのときのレシート(61年04月06日,1961年ではなく昭和61年)が残っています.その当時3,500円でした.

このアルバム自体の発売は1982年です.中学の頃,友達のステレオコンポでこのアルバム(当時はLP)を聴いたのが印象に残っていたのでしょうかね,最初に買うCDとしてこれを選んだのです.

ビリー・ジョエルといえば,「ストレンジャー」や「イノセントマン」などのアルバムが有名ですが(私も良く聴きましたが),このアルバムが一番好きなんですね.

まずは,1曲目の「Allentown」出だしからポップなサウンドで,アメリカの工業都市,工場がひしめき合う中で,たくましく生きているという感じが伝わってきます.これを聴くと暑い夏も過ごせるのです.

3曲目の「Pressure」.ハードな曲です.いまだに何かプレッシャーを感じるときは,この曲が頭の中に流れてきます.

そして,4曲目「Goodight SAIGON」.このアルバムを象徴する代表曲です.ベトナム戦争のことを歌った楽曲で,戦争に駆り出された兵隊さんの視点に立った歌詞になっています.

歌詞の内容は重々しいのですが,曲は素晴らしい.このアルバムは寝る前に良く聴いていたのですが,途中で,ヘリコプターの音や,虫の音がしたりして,アルバムではここでA面が終わっていたので,ここでスヤスヤ寝てしまうこともしばしば...

7曲目「Surprises」,8曲目「Scandinavian Skies」,そしてラスト9曲目「Where’s The Orchestra?」ミディアムテンポからスローなナンバーへ名曲ぞろいです.ホント,夏の夜に聴くのにもってこいのアルバムです.今はもう冬になりつつありますが...

久しぶりに,ライナーノーツを読んでみてびっくりしたのが,プロデュースはフィル・ラモーンさん,まあこの方は有名な音楽プロデューサーですが,ストリングとホーンアレンジにあのデイヴ・グルーシンさんが参加されているではありませんかー.デイヴ・グルーシンさんのアルバムについては,またこのブログで紹介したいと思っていますが,いやいや約30年後にこのことに気づくなんて...

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