RVM(Ruby Version Manager)によるRubyのインストール

現在,MacBook Pro(Mac OS X 10.6.6; Snow Leopard)にRuby開発環境の構築を試みているが,とりあえず,1.9系で安定している.

しかし,多くの既存システムが1.8系で動いている昨今,また今後1.8系は衰退し,徐々に1.9系に代わっていくという過渡期の中で,両方の開発環境を使いこなす業も必要である.

そこで,RVM(Ruby Version Manager)である.

バージョン管理というだけあって,PCに複数のRuby環境を構築できるツールである.
例えば,1.8系と1.9系をインストールして,それを簡単に切り替えできるというシロモノである.

RVM: Ruby Version Manager – RVM Ruby Version Manager – Documentation

これによると,「一般ユーザ」としてホームディレクトリ内に環境構築する方法と,「管理者ユーザ」としてシステムワイドに環境構築する方法と2種類ある.

多くのサイトでは前者の「一般ユーザとして」の使い方を紹介しているが,ここではシステムワイドな方法でトライしてみることにする.
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MacにRuby 1.9をセットアップする

私の所有しているMac(MacBook Pro; Snow Leopard)には,既にRuby環境が入っている.しかし,Versionが1.8系なので,Portを利用して1.9系の環境を入れることにする.

デフォルトでシステムに入っているRubyは,/usr/bin/ruby
PortでインストールするRubyは./opt/local/bin/ruby

環境変数PATHで,/usr/bin よりも, /opt/local/bin を優先しているので,単に「ruby」とコマンドをたたけば,Port で入れた Ruby が利用されることになる.

Port からデフォルトでインストールすると,バイナリのファイル名が「ruby1.9」となってしまい,色々と不都合が起こりそうなので,「+nosuffuix」オプションをつけてインストールする.

$ sudo port install ruby19 +nosuffix

Ruby 1.9 より RubyGems がパッケージに同梱されているので,ruby19 をインストールするだけで, gem が使用できる.一応 RubyGem 自身を update しておこう.

$ sudo gem update --system

MacBook AirにSnow Leopardを再インストールする

業務や研究等で使用しているMacBook Air 11(Late 2010)は,SSDが64GBだけに余りいらないものを詰め込められないのです.

昨年の12月から色々使用していて,少々ゴミが多くなったということもあり,またLibreOfficeを使用するのでMSオフィスを外したかったり,MacPortsも整理したくなったりで,OSから再インストールすることに決めました.

ということで,MacBook AirをOSから再インストールしたときのメモを,簡単に備忘録としてまとめておくことにします.

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MacにMySQL5をインストールする(バイナリパッケージ編)

MySQL5をMac OS X 10.6.6にインストールしてみます.

いつもは,MacPortsを使って「/opt/local」配下に展開して使用していますが,今回はバイナリパッケージを使った方法を記載します.
バイナリパッケージを使用すると「/usr/local」(「/usr/local/mysql」)配下に展開されます.

では,ダウンロードサイト(http://www.mysql.com/downloads/)より「MySQL Community Sever」を選択し,OSのバージョンに合ったものをダウンロードします.

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